「ほぼ日」は、「ホームページ」という言い方が一般的だったころに創刊されました。その後は「サイト」とか「ウェブサイト」とか、呼び方が変わったようですが、ぼくも、付和雷同で、そっちの呼び方にしてます。いま「ホームページ」って言うと、ちょと恥ずかしいか。

やがて、いつのまにやら、「ホームページ」だの「サイト」だのは古い、と。これからは軽くて速くてよく届く「メルマガ」だよーっ、というムードが強くなってきました。そういうことも、あるのかもしれない。ぼくらも、ちょっと採り入れようとなりました。でも、やってることは「ホームページ」の時代のまま。

さらに、その次は「ブログ」でした。これは、いままで以上に誘われましたね。「ブログのコンサルをしてる」というような人が、「指導してあげるから、その古臭いサイトを改めなさい」とか、さかんに勧誘してくれました。「けっこうです」と、セールスマンを断る主婦のように、理由も説明することなく、そのままにしました。このごろは、「ブログのほうがいいですよ」という強いお誘いは、なくなりましたので穏やかです。

やっと落ちついたところに、「ついったー」です。「ほぼ日」がはじまってから、今日まで、ネットのさまざまな進化には、のろのろついていって、手間がかかりすぎるようだったらあきらめて、というやり方で生きてまいりました。「Twitter(ついったー)」についても、それですね。なんたって、いまごろケイタイのことについて研究しているくらいですから、「ほぼ日」って。小中学生でもわかるくらいのことを、大人がやっていくということかもしれませんね。